お知らせ 雨漏り・屋根修理に火災保険が使用できる条件とは? 雨漏り・屋根修理に火災保険が使用できる条件とは? お知らせ 火災保険の「風災」に当てはまれば適用されます 火災保険を使用できれば、雨漏りや屋根の修理費用の負担を抑えたり、無料で修理することも可能です。 ただし、注意が必要です。 火災保険で雨漏り・屋根修理工事をするPOINT 屋根修理が火災保険の「風災」に適用されること火災保険の適用条件に沿うこと火災保険の保険金が、屋根の修理代を上回れば無料(修理費用としては0円)になる「保険適用」を謳ったリフォーム詐欺に注意して地域の信頼できる工務店を選ぶこと 1.屋根修理が火災保険の「風災」に適用されること 風災とは台風や暴風、突風、竜巻など、強い風による災害のことをいいます。台風が通過する際の暴風警報はもちろんのこと、 昨今の風雨の自然災害では、台風でなくても悪天候の強風による災害がニュースになっていることをご存知だと思います。 風災で想定される被害の例 台風や強風で屋根の瓦がずれたり破損した敷地や近隣の庭木が折れて飛来し、屋根やベランダに当たって雨どいが破損した台風や強風によって、ずれた瓦の場所から雨水が侵入。数か月後から雨漏りがするようになった 雨漏りなどは、悪天候の当日に被害が出なくても、その当時の被害の影響で、数か月経って雨漏りが発生することもあります。 普段から建物の変化には気を配ることが必要です。 2.火災保険の適用条件に沿うこと 下記は屋根修理の際に火災保険が適用される条件の一例です。 風災の原因発生から3年以内であること屋根、雨どいなどの該当する修理費用が20万円以上であること建物の経年劣化ではないこと施工業者、塗装業者の施工ミスが原因ではないことすでに修理された箇所(5年以内)ではないこと地震の被害によるものではないこと本人以外の人が申請しないこと など、 上記のような条件に当てはまれば、火災保険で雨どいや屋根の修理を行うことが可能です。 3.火災保険の保険金が、屋根の修理代を上回れば無料(修理費用としては0円)になる 屋根の修理となると、足場費用から始まり屋根材や塗装費用、防水費用など、様々な費用が発生します。 部分的な補修程度なら数万円~20万円程度で納まることもあります。ただし、火災保険は20万円以上の費用でないと 保険が下りないため、部分的な補修は「無料で修理」はできません。 一方、全面的な屋根修理や複数箇所の修理となった場合は、50万円以上、数百万円かかる場合もありますので、 保険が下りて「無料で修理」できることになる可能が高くなります。 4.「保険適用」を謳ったリフォーム詐欺に注意して地域の信頼できる工務店を選ぶこと 「無料だけを強調」したリフォーム業者にはご注意ください。先に説明した通り、あくまで『保険金が屋根修理代を上回れば、 結果として「費用が無料」になる』というものであり、『保険を使って必ず無料』ではありません。 遠方地域からの飛込み・訪問営業の業者(もしかすると営業会社で修理作業は別会社かもしれません)だったり、 保険適用の被害状況を過大に表現するよう促す営業トークは注意が必要です。 ライフリフォームは大手住宅メーカーの外壁塗装や屋根工事も行う、このホームページを見て頂いているみなさんの地域の工務店です。ライフリフォームは桑名店や愛知西店、鈴鹿店と、各重点エリアごとに拠点を構えており、 地域の外壁塗装・屋根工事業者として、20年以上の実績があります。 どの拠点であってもお問合せいただければ、お客様のお住まいに近いエリアの職人がお見積もり・工事作業に伺いますので、ご安心ください。 保険摘要できなかったとしてもライフリフォームの工事費用には自信があります お住まいの住宅メーカーの中には、定期的な住まいのチェックをサービスしてくれているメーカーがあると思います。 もちろん信頼できるメンテナンスではあると思いますが、大手の住宅メーカーであるほど、実際の工事業者の作業費用とメーカーが得る中間マージン費用以外の営業費用・管理費用・広告費用などの経費が上乗せされた見積金額となってしまうことは、 ご想像の通りです。 ライフリフォームは現場の職人集団のため、余計な営業費用や管理費用、マージンの上乗せなどがなく、 相見積もりをしていただいた際には価格面はもちろんのこと、費用の根拠や今後の住まい方を見据えた上での工事方法のご提案など、費用・ご説明ともにご納得いただける自信があります。 ぜひ保険適用の可否も含めて、お住まいで気になることがあればライフリフォームにご相談ください。